メンタルコーチ・利用者の声

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    • メンタルコーチング・事例
    • update:2024.9.18
    • 総合格闘技ジュニア選手
    • セッション前
    • 戦うのが怖い。
      試合中に泣き出してしまう。
    • 2年後
    • 第5回JCL全国大会チャンピオン
    • プロセス
    • ①結果マインドから成長マインドへ
      ②理想の自分を手に入れるセルフトークスキル
      ③自信を生み出すメンタルノート習慣
      ④緊張をハイパフォーマンスにつなげる思考法
    • Q.セッションを受ける前はどんな状態でしたか?

      負けるイメージがついてしまい、身体の大きな選手と対戦すると何もできなくなり、試合中に泣き

      出してしまう選手でした。

      特に、自分から攻撃をして相手を倒すという気持ちを全く持てずにいました。

       

      Q.最初のセッションを受けてどう感じましたか?

      緊張して上手く話すことができませんでしたが、それでもコーチが真剣に話を聞いてくれて嬉し

      かったです。

      さらに、マイナス思考な現状を指導者には「変えなさい」と言われていましたが、コーチは受け入

      れてくれて「今はそのままでもいい」と言ってくれたことで、自分の心が楽になりました。それと同

      時に、背中を押してもらえました。

       

      Q.セッションを受けることでどう変化しましたか?

      まずは、自分の考え方を変えることで行動が変わり、結果が変わっていきました。

      以前は、結果を重要視していて「負けることは良くないことだ」と考えていました。

      コーチとセッションする中で、結果より成長することが大切だと気づきました。それからは「自分が

      どれだけチャレンジできたか?」を重要視して取り組みました。

      すると、チャレンジが楽しくなっていきました。時には辛い瞬間もありますが、コーチと一緒に目標

      を設定し、振り返るというコーチングスタイルが自分の気持ちを変えてくれました。

      そして、2年後にはボクシングで全国チャンピオンになることができて自分でも驚くほどの変化を

      もたらしてくれました。

       

      Q.今後の抱負はありますか?

      現在はアマチュアですが、プロ転向を目指しているのでどんな相手にでも、攻撃的なスタイルを

      貫いて前に出ていける選手になりたいです。

      そのためには、コーチから教えてもらったコントロールできる「自分・今」に目を向けて日々トレー

      ニングをしていきたいです。

      常に成長することを意識して、必ずプロ選手になります。

北海道・メンタルコーチ【小林洸陽】