- update:2024.9.18
- 少年サッカー選手
- セッション前
- チームメイトとの関わりに悩んでいた。自信がなくサッカーを楽しめていない。
- 6ヶ月後
- チームで主将を任されるまでに成長。全国大会出場と東北ナショナルトレセンに選出
- プロセス
- ①セルフコントロール・感情の理解
②結果マインドから成長マインドへ
③意見を伝えるコミュニケーションスキル習得
メンタルコーチ・利用者の声
Q.メンタルに着目したキッカケは?
A.イギリスから移住してきて、文化やコミュニケーションに悩んでいる息子がきっかけでした。
私も学生時代、スポーツに打ち込んでいる際に「周囲がイメージする自分」と「本当の自分」との
ギャップに悩まされました。
その時に、多くの人と言葉の出会いによってメンタルを保つことができました。
この経験から息子にもメンタルの重要性を学んで欲しいと思っていました。
Q.メンタルコーチングを受ける決め手は?
A.息子がイギリスにいた時より明らかにパフォーマンスが落ちていました。
その際にインスタグラムで洸陽コーチに辿り着き、直感で「この人だ」とメッセージしていました。
そして、大きな決め手は体験セッションを受けた時になります。
洸陽コーチが息子の話を「そのままでいいんだよ」「その考え方いいね」など真剣に聴いてくれま
した。日本に来てから初めて嬉しそうにサッカーを語る姿を見て即決でしたね。
Q.メンタルサポートを受けて1年経った子どもの変化は?
A.大きな変化として、自分自身をコントロールできるようになったことです。
以前はマイナスな感情になると立て直せずに、パフォーマンスが上がらない状態が続いていまし
た。
セッションで洸陽コーチが「喜怒哀楽どんな感情になってもいいんだよ」伝えてくれました。その上
で「早くニュートラルな感情に戻す」ことが大切だと教えてくれて、息子は自分の感情を受け入れ
て、すぐに切り替えるメンタルスキルを手に入れることができました。
そのおかげで、心からサッカーを楽しんでプレーしています。
結果として、所属チームではキャプテンとして全国大会に出場したり、東北ナショナルトレセンに
選出されるなど飛躍の1年となりました。
Q.成長するこどもを見て保護者としての変化は?
A.「子どもへの関わり方が180度変わりました。」
以前は息子がもがいている姿を見るのが辛かったり、全て正解を教えて成長機会を奪うような関
わり方をしていました。
息子が成長していくにつれて「メンタルの土台があるから大丈夫」と思えるようになりました。今は
本当に息子を信頼しているので、壁にぶつかっている時も安心して見守れるようになりました。
私自身が変化したことによって、息子とのコミュニケーションも良くなっています。
「もしかすると一番変化したのは私かもしれません(笑)」
Q.保護者として今後のビジョンは?
A.洸陽コーチと出会ってたくさんのことを経験させてもらいました。
今回の出会いのように、息子に関わってくれる人にしっかりと感謝できる人間に育って欲しいで
す。サッカーでは、もっと自分に自信を持ってプレーして欲しいです。
サッカー選手として、1人の人間として、まだまだ足りないところもあるので様々な経験をすること
でさらにアップデートして欲しいと願っています。
今後もサポートよろしくお願いします。